Blog Allシングルママこえりの物語 –Story as a Single Mom

未婚シングルマザー 私の選択と実情

Blog All
この記事は約3分で読めます。

こんにちは、コエリです🌸

突然ですが、「未婚で出産する」って、けっこう勇気いりますよね。

「産んでほしいけど、結婚はムリ」

妊娠がわかったとき、当時お付き合いしていた彼に話しました。

返ってきたのは、まさかのセリフ。

「産んでほしい。でも結婚はムリ。認知もなし。あと、一緒にも住めないけど…サポートはするから!」

え、何その“育てていいけど保証なし”みたいな新プラン!?

内心、ずっこけました。でも現実です。はい。

彼って、なかなか独特なポリシーを持ってるんだよね。まぁ言いそうではある。

彼の言い分

「一回結婚に失敗してるし、今の関係が心地良いから」 「死後の相続が面倒だから結婚はムリ」

…まさに資産家マインド。

当時住んでいたのは彼名義のマンション(同棲はしてない、1人世帯用のお部屋)家賃ゼロ円ライフ。

家はある。

食費も2人分ならなんとかなる。

でも、ワンオペで、しかも結婚や認知といった保証もないまま…。

サポートってどの程度? もし気が変わってサポートがなくなったら…?

そんな可能性も視野に入れなきゃいけない。

このまま、どこまでやっていける?

しっかり20歳まで育ててあげられる?

不安と産みたい気持ちがぐるぐる。

うつ病&摂食障害歴あり。職歴は…うん、まぁ…

私はというと、うつ病や摂食障害の影響で、

これまで「ちゃんと働いてきた!」とは言えないキャリア。

当時の仕事は、単発の登録制バイト。

収入は手取り月15万以下。しかも体調に波あり。ちょっと背伸びすると、すぐ体調に出ちゃう。

でもね、なんとか生活してた。家賃がなかったから。彼に助けてもらってた、っていう方が正しいかも。

ただ、それは「今だけの話」。

子どもを育てるって、「まぁなんとかなるっしょ」じゃ済まない。済ませたくない。

でもさ、やっぱ産みたい。

子育ての制度とか保育園とか預け先や一時預かり、調べてみたら、

……あれ?意外となんとかなりそうじゃん!?って。想像以上に手厚い。

未婚だし、体もバッチリ健康ってわけじゃないし、

仕事の経歴も、うーん、安定してるとは言えない。

そんな私が母になるって、どうなんだろ?って

めちゃくちゃ考えた。

「このままじゃやばい。このままだと詰む…(2回目)」

……ってまた思ったんだよね。

そっからネットで調べた情報を元に

役所、行きまくり(笑)

支援制度?手当?

もう、わかんない単語ばっかだったけど、申請する時期、申請の仕方

とりあえずひとつずつ、片っ端から調べてみたの。

結果…

「国や自治体、ちゃんと助けてくれるんじゃん!」

🍀次回予告:

実際に使ってよかった制度・サポートたちを

リアルに紹介します📚

たとえばこんなもの👇

  • ファミリーサポートってどこまで使えるの?
  • ベビーシッター、意外と手が届いた話
  • 医療証とか住民税の免除とか、お金が助かった制度いろいろ

生活費の内訳や「え、それ知らなかった!」な情報もまとめるから、ぜひのぞきに来てね〜♪

つづく!

コメント

タイトルとURLをコピーしました